GMOアスリーツ青学一色恭志の給料はおいくら万円!?
青山学院大学の一色恭志選手が今年青山学院大学を卒業し、
GMOアスリーツに就職されることになりました。
そして気になるのはやはり、お金事情。
実際のところお給料はどれくらいなのか予測してみました。
会社としてのお給料
GMOアスリーツはその名のとおり、GMOインターネットグループの会社なので
親会社のGMOインターネットのお給料を見ていきましょう。
初任給 194,000円/月+388,000円(賞与)+残業代別途支給
平均年収 494万円 33.7歳
といった形でベンチャー企業のためか思ったほど高くないですね。
初任給は19万4000円×12=232万8000円
それにボーナス38万8000円と
残業代 10時間 1万2000円×12=12万円(新卒だったらほとんど残業ない可能性)
を加えると合計で283万6000円となります。
ネット上では、実力主義で平社員にはお給料は上げないと書かれていたので、
新卒ではこんなもんだと思われます。
となると、GMOアスリーツの新入社員も特別実力のある選手でない限り、
新卒給料はGMOインターネット新卒給料と同等の283万程度かと思われます。
一色選手の注目度高し?
ただし、これは並の新卒社員のお話です。
先ほども申し上げたようにGMOは実力主義の会社です。
そして、一色選手は10社からもオファーがあった中で最終的にGMOアスリーツを選んだという経緯があります。
GMOインターネットグループ社長の熊谷氏とも、
手を重ね合わせていますし、社長としても期待度が高いと伺われます。
では知名度の高い選手の給料ってどれくらいなのか、全く見当がつかないので
知恵袋や2chの情報を散策してみることにしました。
すると有益情報が・・・
らしい。カネボウの○戸はダイエーから誘われたが、500万円を蹴ってカネボウ入社とか。
(親父さんが気骨のある人で、お金で釣ろうとしたダイエーを嫌ったみたい)
○戸、あんたはエライ!
一般の会社員のより給料はかなり多くもらってるらしいけど・・・
一流マラソン選手の年俸は賞金とか手当てとか合わせてウン千万いくらしいし。
ただ単に野球選手とかゴルフ選手がもらいすぎなのかと。
現役引退した後大変みたいだけど。
どうやら、高卒選手で有望な人で500万円で入社できるとか、
給料は一般社員よりも多いとも、少ないとも書かれていますね
そして、GMOアスリーツの公式サイトにはセカンドキャリアも充実したものにするという
記載もされていました。
競技生活における支援はもちろん、引退後のセカンドキャリアが充実したものとなるよう職場環境の整備・教育も合わせて行います。
引退後のキャリアを保証するとなると、新卒社員の給料は抑えるのが当然ですから、
一色選手ゆえど、貰えても新卒では400万程度なんじゃないでしょうか。
ただし、一般社員と比べて遠征費、合宿費用などもろもろ会社が負担することになるので、
お給料以上に会社が出している額は大きいと思います。
また、新卒後のお給料はこれはもう選手によって様々で
ケンブリッジ飛鳥選手が9秒台で走ったら1億ボーナスもらえるように、
もしも、一色選手が東京五輪にマラソン出場が決定し、3位以内にでもしたら
数千万円のボーナスが入ったりするんじゃないでしょうか。
逆に特に目立った活躍をしなければ、実力主義の会社なので新卒同等のお給料しかもらえないと思われます。
青学はマラソンをやる奴には未来がある。
まるであそこはケニアのキャンプだ。
エリートルートではGMOアスリーツに行けば原監督のサポートを受けられる上に、花田監督の指導をうけられる。
— 水野駆馬 (@iMTF_MizunoHead) 2017年1月7日
GMOアスリーツは来年、実業団駅伝出るのかな??渡邊利典頑張れ!
— まさぽん@ 4/9日立さくらロード (@masahiko_run) 2017年2月5日