設楽悠太のwiki・経歴(小学校~中学~高校~大学時代)

2017年東京マラソンで3位に入賞した設楽悠太選手。

この記事では、設楽悠太選手の経歴について双子の兄啓太さんの

お話しも交えてご紹介します。

 



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基本情報

生年月日 1991年12月18日(25歳)
出身地 日本の旗 日本、埼玉県
身長 170cm
体重 48kg
自己ベスト 1500m : 3分48秒29 (2015年)
3000m : 7分59秒97(2012年)
5000m : 13分34秒68(2015年)
10000m : 27分42秒71(2015年)
ハーフマラソン :1時間01分19秒 (2017年)

男袋小学校

男衾中学校

武蔵越生高校

東洋大学

 

小学校・中学校時代

地元に陸上教室があったので親からやってみないかと言われ

小学校6年生のときから兄と一緒に始めました。

 

母曰く、

子供の頃からゲームしかしない兄弟でしたから、小6のときに陸上のクラブに入れたんです。そしたらどんどん記録が出て、本人たちも面白くなったんでしょう。家の中では2つ上の姉と毎日毎日、ドタバタやってました(笑)

と、2人はゲーム少年だったそうです。

 

 

小学校の頃は短距離中心に練習をし、

本格的に長距離始めたのは中学校1年生だったそうです。

 

 

男衾中学校は陸上部は強く、箱根駅伝の多数の選手を輩出しており、

その強さの秘訣は顧問の川音先生にあるという。

 

そして多くの選手が川音先生の事を恩師といいます。

 

兄の啓太曰く、川音先生(女性)は

兄・啓太
僕ら兄弟は中学生のとき、弱かったけど、先生は『将来、必ず日本トップレベルの選手になれるよ』と言い続けてくれて、だんだんとその気になりました

また、男袋中学校の校長先生曰く

中学校長
川音先生が職員室にいることはほとんどない。いつも、生徒のそばにいます。そして、生徒のやる気に火をつけています

 

また、設楽兄弟の父も先生に対して非常に感謝しており



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栄養面などについてアドバイスをもらいました。今でも啓太、悠太が頑張っているのは先生のおかげです

と語っています。

 

そして、川音先生の指導のかいもあってか、ご兄弟は3年生のときに

全国中学駅伝で10位に輝きました。

 

高校・大学時代

そして中学卒業後、武蔵越生高校に進学されます。

高校時代は2人は無名の選手で3年生のときに1回全国高校駅伝に

出場するまでにとどまる選手でした。

 

当時の2人について母は次のように語っています。

子育ての苦労はあまりないですよ(笑)。高校時代に貧血になって、レバーを食べるように言われたことぐらい。私は運動音痴だし、主人は野球をやっていましたが、本人たちは遊びでサッカーやったくらい。駅伝は誰のDNAだったんでしょうかねえ(笑)

 

そして、2人揃って東洋大学に入学。

 

弟・悠太さん曰く、

悠太
兄弟で一緒に大学入って最初は兄弟に比べられるのがきになってなかったが

周りから弱い方と言われるのがいやで、頑張った

 

という。

 

そして、弟悠太さんは箱根駅伝で

大学2年生は7区で区間賞を相互優勝

3年で3区区間賞、

4年3区で区間賞をとり、総合優勝という結果を納めます。

 

 

二人別々の道へ・・・

そして、東洋大学卒業後、いつも一緒だった二人は

別々の道に進み、

弟の悠太さんはホンダに

兄の啓太さんはコニカミノルタに就職されました。

 

 

2人は互いの事を、

弟・悠太
双子じゃなかったら本気になれなかった
兄・啓太
雄太がいたからここまでこれた

と語っており、今後も2人が競いながら活躍して行ってほしいですね。



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