原晋監督の嫁、原美穂さんの生活・選手との関係・若いころの画像など

青山学院大学長距離監督の原監督。

この記事では原監督の奥さんである原美穂さんに絞って

彼女がどういった人なのか、どのような生活しているのか

選手との関係についてお伝えします。

 



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原美穂さんの基本情報

(若いころの美穂さん)

 

原美穂さんは青山学院大学陸上部長距離監督をされている原 晋さんの

奥さんであり、陸上部の寮母として働いています。

1967年 広島県出身。
1993年 中国電力で営業マンだった原 晋氏と結婚。
2004年 原 晋氏が青山学院大学 陸上競技部 長距離監督に 就任、
同時に町田市に出来た選手寮の寮母に。
2008年 監督とチーム作りに取り組む中、33年ぶりに
箱根駅伝予選会を突破、本戦にも出場。
2015年 第91回箱根駅伝初優勝の土台として貢献。

 

原美穂さんの生活

美穂さんは、青山学院大学陸上部の寮の中にある、

管理人室に旦那さんと一緒に住んでいらっしゃいます。

 

そして、美穂さんのお仕事は選手達の食事を準備したり、

お風呂の準備をしたりと365日寮で選手たちのサポートをされています。

 

こちらがとある1日のスケジュール

 

美穂さんのある1日

6:00 起床。選手の朝食の配膳
7:10 選手が朝練から戻り朝食
7:40 選手と片付け
8:00 監督と朝食、自室の家事、寮内片付け、選手の麦茶用意・3升の米とぎ など
12:00 昼食
13:00~16:00 フリータイムのはずが…備品買い出し、届け物 など
16:00 選手のお風呂の準備、夕食の配膳準備
19:10 選手夕食
20:00 選手と片付け
21:00 監督と夕食、入浴
22:00 就寝

 

選手達は朝6時から朝練が始まり、練習後の

朝食を準備するところから美穂さんの1日は始まります。

選手の人数は多いときには50人にものぼるため

1回の食事の準備をするのも一苦労でしょう。

 

お米は1回で30合、麦茶は12リットル準備する必要が

あるそうです。

 

選手との関係



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1967年生まれで今年で50歳の美穂さん。

10代後半~20代前半の子達とどのような関係なのか。

 

選手達は美穂さんのことを「奥さん」と呼んでおり、

選手たちは美穂さんの事を次のように思っているようです。

選手
監督に相談できないことも相談できる。

選手
お母さんみたいな存在

 

また、美穂さんは選手達のことを次のように思っています。

美穂さん
わが子のように選手を愛さないとできませんね。中国電力の社員の奥さんだったら悠々自適だったかもしれないけど、この年になって青春と感動が味わえるのはありがたい。完全な休みはないけど、もう趣味の領域

美穂さん
私の仕事は、ここをくつろげる空間にすること。外でどんなにつらいことがあっても、ここに帰ってきたら、ホッとできるような

 

寮母として働き始めたはじめのころは、選手達と

どのように接すればいいのか美穂さん自身も戸惑っていたそうです。

 

それは選手達も同様で、暮らし方や接し方などは、

次第に決まっていったんだとか。

 

旦那との関係

 

奥さんの美穂さんは決して旦那さんの事を褒めないんだそうです。

それは、箱根駅伝で優勝した時でさえも・・・

 

それは、原監督は褒めたらすぐ緩んでしまう。

美穂さん曰く、

美穂さん
辛口を言う人がそばにいないとダメなの

とのこと。

 

青山学院大学は箱根駅伝を3連覇しているので、上手くいっているんでしょうけど、

監督自身は自分の事がすごっい好きなので、本当のところは褒めてもらいたんだとか。

 

そんな監督さんも、奥さんのことを

監督
寮母の存在なくして今の12年目の陸上部はない

と語られています。

 

原美穂さんのtwitter情報


記録は6時間26分42秒

 

初出場にしてあっぱれです。

 



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