青学原晋監督の講演出演料は100万越えも人気度1位で申し込み続出か
青山学院大学長距離監督の原晋さん。
箱根駅伝を3連覇し原監督の株が急上昇し、最近では講演会の
申し込み・お問い合わせが急増しているようです。
この記事では、原監督の講演会出演料や、講演会のご様子についてお伝えします。
原晋監督の講演会出演料は100万以上か
気になる原晋監督の講演会出演料ですが、おそらく100万円以上かと思われます。
理由としては、圧倒的な原監督の人気度です。
講演会出演者の仲介サービスを行っているspeakers.jpというサイトがあるのですが、
そのサイト内の講演者別のアクセス数ではなんと現在1位。
このspeakers.jpというサイトには数々の芸能人・著名人が登録していて、
橋本徹さん、江川卓さん、戦場カメラマン渡部陽一さん、
経済アナリスト森永卓郎さん、テリー伊藤さん、杉村太蔵さんなど色々な方が登録しており、その中で1位という注目度を浴びているのです。
そして、このspeakers.jpサイトでは講演者の出演料がどれくらいなのか~30万円、31万~60万円、61万円~100万円、101万円~、応相談のどの分類なのかざっくりとギャラを知ることができます。
残念ながら、原晋監督はその中で応相談というカテゴリーに分類されているため正確なギャラを知ることはできませんが、他の講演者で100万円以上の方が何人もいるので、アクセス数一位の原さんは確実に100万以上かと思われます。
100万円以上の講演者一覧
ちなみに、100万円以上のギャラの講演者はどんな人が並んでいるのかというと・・・
さかなクン、古田敦也、草野仁、宮本亜門、五木寛之、桑田真澄、金本知憲、愛華みれ、
竹中平蔵、江川卓、林家久扇、杉山愛、鈴木明子、野口健、柳本晶一、金美齢、
井上和香、田中美保、角田信郎、乙武洋匡、杉本彩、衣笠祥雄、秋山仁、川口盛之助、
杉浦太陽、赤星憲広、アグネス・チャン、杉良太郎、セルジオ越後、北別府学、
小室淑恵、Mrマリック、小出義雄、齋藤孝、ダイヤモンドユカイ、金子貴俊、
KONISHIKI、向井亜紀、ピーコ、三遊亭円楽などなど・・・有名人が勢ぞろいしています。
ちなみに、
61万円~100万円では
キンタロー。 テツ&トモ 安田大サーカス、 パックンマックン、 TKO
といった芸能人がいらっしゃいました。芸能人ってすごい儲かるんですね・・・
また、夕刊フジ情報によると、50万円で断られたというお話もあるとか、
「でも、箱根駅伝はアマチュアスポーツですからね。実際、ある地方自治体に勤務する私の知人が『町おこし』のテーマでどうしても原監督の講演会を企画したくてキャスティングしたんですが、50万円程度の謝礼しか用意ができず相手にしてもらえなかったそうです」
もしも、4連覇なんてことになったら、200万円とか行っちゃうかもしれませんね。
ツイッターからわかる原さんの講演情報
年間講演回数が50本。
1回100万円だとすると、講演だけで年収5000万円になります・・・
原晋監督、講演会年間50本もやってんのか!!笑
— Ito Ryo (@ito_twi) 2016年4月3日
講演を聞きにくる人は沢山いるご様子。
セカンドウィンド四日市代表ブログを更新しました →青学・原晋監督の基調講演を聞かせていただいて最も心に染み込んだ言葉は・・・ https://t.co/qQzRZrI8tU
— SWAC三重 (@swacmie) 2017年1月27日
講演中のご様子。
箱根駅伝3連覇、大学駅伝3冠の青山学院陸上部の原晋監督の講演に行ってきました。監督経験も青山学院陸上部のOBでもなく、サラリーマンから弱小の青山学院陸上部を10年でここまでチームにされました。初めから未来が分かっている人は誰もいません。ただ自分を信じて目の前のことに全力を尽くす。 pic.twitter.com/Jjl0DeOhte
— 可児修司 (@kanisetu) 2017年2月12日