大迫傑の性格は誰よりも負けず嫌いでお茶目な青年

3000mと5000mの日本記録保持者である大迫傑選手。

彼がどんな性格なのかご紹介します。



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誰よりも負けず嫌い

大迫選手は自身の負けず嫌いという性格に関して次のように語っています。

大迫選手

練習のところに行くのも一番が良かった。

ご飯食べるのも一番が良かった。

常に一番になりたいと思っていた。

小さいころから負けるのが嫌いだった。

 

 

そのエピソードを象徴するようなシーンが、いくつかあります。

 

1つ目は早稲田大学1年のときに出場した出雲駅伝で

1番で受け取った襷を1位をキープし区間3位と1年生にしては

立派な役目を果たすも・・・

 

ゴールする否や、

大迫選手
うヴぁああーー

と雄たけびをあげ、うずくまって涙を流すシーンもありました。

当時1年生でしたが、区間賞をとれなかったことがよほど悔しかったのでしょう。

 

 

また、2012年6月に行われた1万mと世界選手権選考会では、

佐藤悠基(日清食品グループ)にわずか0.38秒の差で負け

代表落選した際には、トラックを叩きなが悔しがっていた姿も印象的でした。

 

 

そんな負けず嫌いの大迫選手を、大学時代の恩師渡辺監督はどう思っているのかというと・・・

渡辺監督
彼は求めるものが高い選手なので普通の走りだと満足しない。

渡辺監督
人と違った態度は今の現代的なタイプの選手で

渡辺監督
異端児です

と語っています。

 

早稲田大学でキャプテンを務めた4年次には、アメリカに武者修行に行くなど、



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やはり人とはちょっと違った感性を持っているのかもしれません。

 

可愛い一面も

眼光が鋭くちょっと怖そうな印象もある大迫選手であるが、

実は甘いものが大好きで、アイスクリーム、ケーキが大好物だそうです。

 

また、それだけでなくお茶目な一面もあるようで、

奥さんの大迫あゆみさんは旦那とのお茶目な出来事について

facebook上で次のように書き込まれていました。

 

今日はパパ殿が帰国のため成田までお迎え!

久しぶりの再会に顔赤くしてモジモジ照れる娘。それを見て喜ぶ旦那さん。
そして「おい!旦那が帰って来たらもっと喜ぶやろ!」と怒られる私。モジモジしてたやん私も(T_T)

途中で運転代わってくれたけど…アメリカでの車に慣れすぎて、ウインカー出そうとする度に間違ってワイパーが激しく作動。

「うわ~めっちゃ降ってきたな~」とか言ってスカした顔してワイパー止めない。いや今日快晴です(^q^)

そのうち突然ブシャァァー!ってフロントガラスに洗剤まで飛び出してきた。いやいやワイパー!こういう時にワイパー!早よ!笑

珍道中やわ。でも賑やかでいいわ。

 

家族構成メンバー3人とも趣味ケンカ特技上から目線ですが頑張ってます!笑

奥さん曰く、大迫選手、奥さん、お子さんともにケンカが特技だともおっしゃっています笑

 

また、大迫選手自身のインスタグラムには変顔をする写真や動画もあり、

インタビュー動画では伝わらない本当の一面は、お茶目な青年なのかもしれません。

I had a great Long Run today !!! See you soon in Tokyo and Marugame !!! #Tokyo #Marugame #halfmarathon #ハーフマラソン

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I’m getting fit little by little . #treadmill #トレッドミル #汗 が #すごい #nikerunning 📹 : @shinobu_kubota

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