川内優輝選手の父葦生はボクサー母美加はランナーでスパルタ教育していた

公務員ランナーの川内優輝選手。

彼の父親と母親がどういった人なのか、

ご両親に焦点を当てていこうと思います。



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川内選手の父川内葦生(あしお)さん

川内選手のお父さんは葦生高校時代に国体に出場される

元アマチュアボクサーでした。

川内選手の父に対する思い

川内優輝選手が高校3年生のとき川内葦生(あしお)さんは心筋梗塞のため天国に。

ケガで失意に陥っていたころだった。

 

(高校時代の川内優輝選手)

 

高校までは県大会レベルの選手だったし、

大学では箱根駅伝には何度か出させてもらっていた。

 

もう何年か早くこういうった結果を残していれば

お父さんに自分の活躍する姿を見せれていた。という思いがあるそうです。

 

辛いときばっかり見てもらっていいところを見せていないので

父に活躍する姿を見せたいという思いが強いそうです。

 

また、母親の美加さんは父と子の関係について次のように語っていました。

美加さん(母)
それでもやっぱり息子にとって父親は大きな存在だったと思います。主人はいろんな意味で聞き役なんです。世間話でも、愚痴でも、何でも聞くんです。おしゃべり好きな優輝は、がみがみ言う私よりも、何でも話を聞いてくれるお父さんに安心感を覚えたんでしょう(笑)

 

真面目な性格上練習をしすぎたあまりケガに苦しんだ高校時代。

本当に苦しかった時代を支えてくれた父の存在はとても大きなものだったと思います。



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川内選手の母川内美加さん

生年月日:1964年5月生まれ

勤務先:認定こども園 騎西桜が丘

 

幼少時代3人のお子さんを

スバルタ教育してきた母親の美加さん。

あまりの厳しさに、「鬼ばばぁ」とさえ言われていたようです。

息子の素質を小学1年生には見抜いていた美加さん。

小学校1年生から始めた息子の練習はとても厳しいものでした。

 

目標タイムを設定し、それを切ることができなければ、

子を置いて、母は車で帰りそのあとを追いかけさせたこともあったんだとか。

 

今でこそ、川内選手が立派に活躍されているけど、

そうじゃなかったら・・・中々の内容ですよね笑

 

また、2016年7月3日に行われたゴールドコーストマラソンで

自身初マラソン出場にして3時間48分49秒という素晴らしいタイムも残されています。

 

中学・高校時代は800m、1500mの選手だったとはいえ、

50代・女性・初マラソンにしてこの記録ですし、

さすが川内選手の母といった感じです。



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