川内優輝の職場は春日部高校・久喜高校!勤務時間・仕事内容など
公務員ランナーの川内優輝選手は普段どんなお仕事をしているのか、
勤務先の高校や、同僚との関係ついてご紹介します。
目次
職場:埼玉県立春日部高校(2009年~2014年3月勤務)
川内優輝選手は2009年~2014年の3月の期間、埼玉県立春日部高校の
事務職員として働いていました。
川内選手は定時制を担当し勤務時間は12:30~21:30となります。
主な仕事内容としては、電話対応、受付対応、お金の管理など幅広い
お仕事を担当していたようです。
そして、仕事が終わって家に着くのは夜の10時20分頃。
家に到着後、夜の11時、11時30分頃には就寝という生活スタイルをとっていました。
平日は朝7;00に起床し家の近所をゆっくりしたペースで
1時間30分~2時間00分のジョギング。
休日は市民ランナー達と一緒に公園のランニングコースで
合同練習という生活を送られていました。
職場:埼玉県立久喜高等学校(2014年4月~)
川内選手は2014年4月からは埼玉県立久喜高等学校の
事務職員として働いております。
同じ久喜市には自宅があり、以前の職場よりも通勤時間が短くなりました。
そして、気になる勤務時間は公開されていませんでしたが、
川内選手が担当する久喜高校の定時制の時間割は
夕方17:15から始まっており、以前の12:30~21:30のときと
同様に午後から勤務だと思われます。
給 食①
17:15~17:35
1時間目
17:35~18:20
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給 食②
18:20~18:40
2時間目
18:40~19:25
休み時間
19:25~19:30
3時間目
19:30~20:15
休み時間
20:15~20:20
4時間目
20:20~21:05
部活など
21:05~22:30
また、仕事は以前と同じ定時制高校の事務職なので
仕事内容自体は変化はないかと思われます。
職場の同僚達とも良好な関係を築いているご様子
川内選手が現在勤めている久喜高校のサイト内にある
教頭のブログコーナーにて、川内さんの紹介がされていました。
重要な大会などには、職場の先生方達も川内選手を
応援に現地に出向いているようです。
以前の職場でも、遅刻したり欠勤したりすることなく、
働いていてたご様子なので、目だっているからといって
職場で浮いた存在にならず、良好な関係を気づいているようですね。
昨日、本校定時制職員の川内優輝さんが福岡国際マラソンに出場しました。
リオデジャネイロオリンピックのマラソン選手選考会を兼ねた大会でもあったので、事務室職員と先生方の数名とともに、現地で川内さんを応援させていただきました。私はこのレースでの川内さんの走りを見せていただき、改めて大切なことを学ばせていただきました。
コース上の何か所かで応援しましたが、24km地点では、苦しい走りで順位も厳しい位置で、ゴールすることにも若干ですが不安を感じてしまいました。
ところが、40km地点では、苦しい走りに変わりはなかったのですが、私の中では考えられないほど順位を大きく上げてきました。
競技場に戻ると、8位入賞を果たしたと聞き、改めて驚きました。あの状況の中で、諦めずに前を追い、力を出し続けることができる・・・
その心の強さに驚くとともに、大きな感動と敬意が湧き上がりました。諦めない大切さ、どんな状況になっても最善を尽くす大切さ・・・
改めて学ばせていただき、自分自身も頑張らなければと勇気が湧いてきました。
きっと生徒たちも、大切なことを学んでくれたと信じています。川内さん、ありがとうございました。
http://www.kuki-h.spec.ed.jp/comm2/htdocs/index.php?key=jovykza0u-1854
ランナーに専念する考えはないのか?
最後に川内選手が公務員とランナーという二足の草鞋というスタイルについて語っていた
インタビューを紹介します。
今のところ、公務員を辞めるつもりはないという川内選手。
これからも常識を覆した活躍を期待したいです。