公務員ランナー川内優輝の弟:次男鮮輝は印刷会社三男鴻輝はモンテローザに就職

公務員ランナーの川内優輝選手ですが実は

3人兄弟で、川内優輝選手は一番上の長男となっています。

 

兄弟全員がマラソンランナーであり、この記事では、

次男の川内鮮輝(よしき)さんと三男の川内鴻輝(こうきさんがどういった方なのかご紹介します。

 



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次男:川内鮮輝(よしき)

川内優輝選手の4個下にあたります。

生年月日:1990年11月8日

自己ベスト

10000m:30分20秒33

5000m: 14分27秒27

フルマラソン:2時間22分54秒(初マラソンで優勝)

(1万メートルと5千メートルの記録は第24回出雲駅伝出場メンバー登録情報より)

好きな言葉:不易流行

意味:いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。

 

春日部東高校卒業後、国学院大学に進学。

2013年3月に国学院大学経済学部経済ネットワーキング学科を卒業。

同年の4月から共立印刷の営業マンとして就職。

 

そして、2016年4月に印刷会社を退職し現在に至る。

 

鮮輝(よしき)さんは川内優輝選手の弟として、各地イベントに

招待されることもあり、また、一般エントリーでも各地のマラソン大会に出場されています。

 

国学院大学4年の3月に出場したサンスポ古河はなももマラソンでは、

自身初マラソンにて2時間22分54秒で優勝。

 

そして、2016年6月19日に行われた島根県に位置する隠岐の島ウルトラマラソンでは100kmの部に出場し、7時間20分31秒で優勝しています。



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共立印刷を退職後フリーランナーとなった現在、本格的な

練習を積むことで記録が期待されます。

 

2018年までに、100kmマラソンで世界一となることを

目標とされています。

 

三男:川内鴻輝(こうき)

川内優輝選手の6個下にあたります。

生年月日:1992年9月8日

身長:180cm

フルマラソン:2時間21分48秒(自己ベスト)

中学校:鷲宮中

高校:花咲徳栄高

大学:高崎経済大

現在:モンテローザ社員

 

川内鴻輝さんは大学時代、周りのみんなが就職活動に力を

入れる中、就職活動をせずにマラソンの練習に励んでいました。

 

そして、アルバイトをしながらマラソン大会に出場する

生活を送られていました。そんな彼を「バイトランナー」と

メディアが取り上げ、その噂を聞きつけた株式株式会社モンテローザが

彼の「マラソンに対する熱い思い」を受け、川内さんを入社させることになります。

 

そして現在はモンテローザのマラソン部に所属し、

午前中は練習、午後2時~6時まで仕事という生活を

送られています。

 

 

 

数々のイベント行事に携わっており、2016年11月27日には、川内一家の自宅がある久喜市にて川内チャレンジという名でマラソン大会の企画をしたり、マラソン教室を開いたりと精力的に活動されています。

 

 

また、カンボジアで開催されたアンコールエンパイアマラソンでは五輪カンボジア代表の猫ひろしさんに10分の差をつけて

優勝している実力者でもあります。

 

長男の川内優輝選手だけでなく、次男・三男の活躍に期待です。



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